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夫がコロナにかかり私も発熱。罹患したとしたら同じウイルスなのに症状は大きく異なりました。その症状の違いについてまとめてみました。
先にコロナ発症した夫。高熱は4日ほど続き、特にひどかった喉の痛み
38度の発熱から始まり、結構な高熱が続いた夫。最高39.8度まであがり、かなり心配したものです。
1日を通して、37度台に下がることもあれば、また38度、39度に跳ね上がるという感じ。結局発症から4日間は高熱が続きました。
本人いわく高熱よりもつらかったのが喉の痛み。途中は声も出なくなるほどでした。
病院から処方されていたお薬はアセトアミノフェン錠。本人いわく「喉の痛みをどうにかしたい」とのことなので、ドラッグストアの薬剤師さんに相談しました。
- アセトアミノフェン錠は喉の痛みを緩和する効果もあるけれど、基本は高熱のときに飲んでください
- のどの炎症などを抑えるなら、トラネキサム酸などをおすすめします
そう言われたので、おすすめされた薬を購入してきました。
夫はそれ以外に、炭酸飲料をよく飲んでいました。飲み込むときは少し痛いけれど、喉を通っているときが気持ちよかったそうです。
妻である私は4日後に発熱。高熱は1日で終了
夫が発症してから4日後の深夜、38度の発熱。次の日は最高38.6度まで上がるものの、その後は37度台に下がったり38度台に戻ったりを繰り返す感じでした。
翌日は高くても37.5度。その日の夜は36.4度まで下がりました。
発熱前の軽い喉の痛みは4日間ほど続いたものの、薬も飲まずに過ごせる程度でした。
飲み物も水かスポーツ飲料のみ。たまにのど飴をなめていました。
おそらくどちらも軽症。やはりコロナは要注意
このように、明らかに夫のほうが症状がきつく、必要としたものも夫婦で異なる結果となった私たち。
新型コロナ感染症が世界中に蔓延していた頃でいえば、おそらく2人とも軽症の部類に入っていたでしょう。今は「コロナになってしまって重症化したらどうしよう…」という不安はなかったものの、結構きつかった。
私は過去に経験したインフルエンザと同等でしたが、夫は過去一きつい症状だったと思います。さすがに39度超えの熱は初めてでしたらかね…。
5類に入って、マスクを外す人も増えていますが、「うがい・手洗い・消毒」は、改めて習慣化しなくてはいけないなと思います。
また今回のコロナ感染、症状だけでなく食事も夫婦ではかなり異なりました。
夫は、うどんや雑炊中心でしたが、結構何でも食べていました。コロナ感染中の食事については、次の記事でまた詳しく書きますね。