コロナ5類になってから感染しました② 夫婦の家での過ごし方

コロナ5類

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コロナが5類に移行し、初感染した夫。私も感染しないよう注意したのですが体調を崩してしまいます。私がやっていたこと。今から思えば、これはまずかったかも?と感じていることをご紹介します。

感染者がでたら、まずは5日目までの過ごし方が重要

夫が感染してすぐに厚生労働省のページを確認したところ、まず発症から5日間は感染の可能性が高いので、特に注意が必要とのこと。特に実践していたのは次のこと。

1.部屋を分ける

可能な限りやるべきといわれていることですね。幸いわが家は巣立った子どもの部屋があったので、私はそちらに避難。体調不良のときは基本そうですが、夫には寝室で寝てもらいます。

そうはいっても、その部屋に一日中いるわけにもいかず、トイレに行ったり、隣の部屋にある冷蔵庫に飲み物を取りにきたり…ということはありました。

【反省点】できれば、トイレ以外の行動はさらに避けるような工夫が必要だったのかも。寝室内にクーラーボックスを置いたりすれば、行動はもっと制限できたかもしれません。

2.マスクをつける

一人ひとり、自分の部屋にこもっているときはつけていませんでしたが、部屋から出るときはなるべくマスクをするように心がけました。

【反省点】家の中ということもあり、つい忘れるなど、徹底はできませんでした。特に体調のつらい夫は忘れることも多いので、家族側は徹底したほうがよかったのではと思います。

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3.消毒や除菌シートを部屋のあちこちに置く

家の中にあった消毒薬や除菌シートを私が活動する範囲に徹底的に置きました。

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除菌シートは「片手でポンッ」のシルコットが便利でした!

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もちろん愛用している「すっごい掃除水」も大活躍。今回は掃除のためではなく、除菌のためです。

気になる方は、こちらも読んでね。

もうすぐで乗り切れる…と思った矢先、4日目に私が発熱

夫が感染して2日間は、私はまったく元気でした。基本仕事は在宅でしたので、特に困ることもありません。しかし、3日目から「ちょっと喉が痛いかも?」と思っていたところ、その日の深夜に38度の発熱!

「あ~もう絶対、コロナだよね」と思いながら、次の日の夜に抗原検査をするものの、結果はまさかの陰性。

とはいえ、抗原検査はPCR検査に比べて精度が低いとも聞いていましたし、鵜呑みにはせず「感染したもの」と考えて行動することにしました。

抗原検査、夫は「唾液」私は「鼻の粘膜」

よく調べずに購入していましたが、ストックしていた抗原検査キットは「唾液」で検査するタイプ。しかし追加購入したときは、2種類ありますが…と薬剤師さんに言われました。

一つは「唾液」で検査、もう一つは「鼻の粘膜」で検査するのだそう。「どちらが精度が高いなどありますか?」とお聞きしたところ、「特にない」とのことだったので、そのお店で安価だった「鼻の粘膜」を選択しました。

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コロナ5類、家での過ごし方の正解

コロナが5類に移行したとはいえ、「新型コロナ感染症」という病気が変わったわけではありません。本気でうつりたくなければ、もっとがんばれることがあったのかなとも思います。

周りにも多くの方が感染されていますが、「お子さんがいる場合は感染は免れない」「大人だけなら感染しないケースも多い」という印象です。(あくまで個人の感想です)

だから大丈夫かな~と、どこかで思っていたのですが、発熱しちゃったので、結局は「感染者」として行動を続けることにしました。

ただ今回感じたのは、同じウイルスで感染しても、同居夫婦だとしても、症状は全く違うということ。

夫婦の症状の違いなどは、次のブログでご紹介します。

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